長澤泰子

書店と劇団が、世の中を文学的に刺激する。
富山県の老舗書店文苑堂と私が所属する劇団血パンダが模索を開始するということで、その第一弾として、毎月第四金曜日に「きんようびの朗読会」を開催します。

第一回は、夏目漱石「吾輩は猫である」から一部を抜粋しての朗読。
文苑堂書店福田本店の店内中央付近にて、7/26（金）15：00、16：00、17：00に、各10分程度の予定です。
ふらっと入ったお馴染みの書店で、文豪の作品の朗読が聞こえる。そんな状況を、ぜひ目撃し、耳で感じてみてください。

今後、毎月第四金曜日には「きんようびの朗読会」を開催予定。
行けばやっているという状態なので、入場料などはありません。

また、次の日、27日21時より、文苑堂福田本店のXアカウントのスペースにて、朗読のアフタートークを行います。
こちらもぜひ、お聴き逃しなく。
https://x.com/i/spaces/1vOGwrnYDNEKB